屋根塗装の下地処理について | コラム | 東京都板橋区 西台駅 【株式会社RINX】

屋根塗装における下地処理は重要なものです。
上塗りをするために塗装面を整えるための作業なので、仕上がりに大きく影響します。
そこで今回は屋根塗装の下地処理についてご紹介します。

▼下地処理の種類について

下地処理には高圧洗浄と下地補修があります。
この2つの作業が、耐久年数と仕上がりに大きな影響を与えます。
上塗りする塗料の耐久年数や仕上がりがいくらいいと言われていても、下地がいまいちであれば上塗りする塗料の効果もいまいちとなってしまいます。
さらに劣化が早くなったり、剥がれの原因ともなるので下地処理はきちんとおこなわなければなりません。

■高圧洗浄

下地処理で最初におこなうのが高圧洗浄です。
高圧水発生装置を使い、屋根のホコリや汚れを落として綺麗な状態にします。
洗浄後は、24時間程度の乾燥が必要となります。

■下地補修

高圧洗浄の次は下地補修をします。
上塗りをする前の下処理となり、屋根の材質または状態によって多少工程が変わります。

屋根の状態を見て、塗装または葺き替えをおこない、劣化が見つかれば補修もおこないます。

▼下地処理は職人の腕が問われる

仕上がりを左右する下地処理はとても重要な作業です。
そのため職人の経験または技術が問われる部分なので、多くの実積を積んだ業者に依頼することが望ましいです。

▼屋根塗装の下地処理は当社にご相談ください

当社では、屋根塗装のご依頼を承っており、多くの実積を積んだ職人が在籍しています。
重要な下地処理も安心しておまかせできるので、屋根塗装をお考えの方はぜひお気軽にご相談くださいね。