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遮熱塗装について

2022/06/30

こんにちは。ブログ担当の雨宮です。
東京をはじめ全国各地で急な猛暑日が続いていますね。
こまめな水分補給と室温や湿度の調整に気をつけて、
熱中症にならないよう過ごしたいですね。

 

さて、今回は遮熱塗装についてご紹介したいと思います。


 

 

遮熱塗料とは
 

遮熱塗料は太陽光を通常の塗料よりも多く
反射できる塗料のことです。

 

室内(特に屋根に近い上層階)が厚くなる原因として
日射に含まれる赤外線を塗膜や屋根材が吸収すると熱となり、
夏の炎天下では屋根の表面が80℃になることもあるともいわれます。

吸収ではなく反射することで、
この温度の上昇を抑えることができるのが遮熱塗装です。

 

 

 

遮熱塗装のメリット

遮熱塗装を行うメリットは以下の通りです。


①夏場など室温の上昇軽減
上記でも触れた通り、猛暑日にも室内の温度上昇を軽減する効果があります。
塗料メーカーやお家の立地条件にもよりますが、
通常の塗装のみの屋根と遮熱塗装済みの屋根とでは、
室温に3~5℃の差が観測されています。
気密性の高い建物(窓などのない倉庫)では、
10℃前後の差が観測されたそうです。
体感温度でもこの差は大きいですね。

 



②電気代の節約
先ほど①にて室温の上昇軽減を挙げましたが、
それに紐づいてエアコンの温度設定を下げることで、
電気代を節約できます。
一般的に冷房の温度を1℃上げると、
元の温度より10%節電できるそうです。

※出典:資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」
 

自治体によっては遮熱塗料での塗装が
エコや省エネ関連の助成金または補助金の対象となっているところもありますので、
ご検討時はお住まいの自治体に相談してみてください。




③夏は遮熱でも冬はそんなに影響ない
夏と冬では、地球の公転と地軸の関係により、
太陽から受ける光の角度が変わります。
太陽の日差しがどんな角度で当たるかを表す名称を、
日射角度と言います。
季節によって日射角度、日照時間や気温の違いが生まれます。
日射角度に関しては、
夏は太陽が比較的に垂直に近い角度のため、
壁よりは屋根に多く太陽の光が当たります。
そのため屋根に遮熱塗装を行うのは効果的です。

一方冬は、横方向から太陽光が差し込んでくるため、
屋根よりは外壁にあたる光が増えます。
窓やドアがあることで、室温は太陽光の熱を通しやすいので、
冬でも遮熱塗装のせいで寒くなるという影響は少ないです。

また、余談ですがこの窓やドアがあることで、
どうしても太陽光が部屋に入ったり、
開閉時に室内の空気と外気が混ざります。
そのため、遮熱塗装は壁に施工しても
逆にあまり効果が感じられないと思いますので、
一般的に遮熱塗装は屋根のみをお勧めします。

 

 

 

 


遮熱に適した色は?

遮熱とは冒頭でも説明したように、
光を反射することで熱の吸収を軽減し温度の上昇を抑えます。
そのため、効果のある色は熱を吸収する黒よりも、
白に近い明るい色の方が反射(遮熱)の効果を得られます。

しかし、白に近い色だと汚れの目立ちなどが気になる方も多いかと思いますので、
ご検討の際には是非ショールームで色見本などを実際にご覧になってくだいさい。


また、汚れの話に付け加えますが、
遮熱塗料は汚れが付着すると太陽光を反射しにくくなり、
遮熱効果が低下していきます。
汚れを清掃したり状態を維持するには労力や費用がかかってしまいますので、
屋根塗装に遮熱塗料を採用する際には、
あらかじめ汚れにくい性能(低汚染性)を持った塗料を選ぶことをお勧めします。
遮熱性と低汚染性を兼ね揃えた塗料は、
汚れが付着しにくいので、遮熱効果が長持ちする傾向にあります。


 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今年の夏も電力不足や大手電力会社の料金値上げが発表された今、
出来る範囲で節電しつつ家族や自分の命を守りたいですね。
この夏も皆さんが快適に生活できるために、
少しでもお力になれますと幸いです。

株式会社RINXではプロの職人が直接訪問し、
壁や屋根の状態の診断や見積作成も無料でお受けしております。
本記事をご覧いただいて屋根塗装のみをご検討の方でも、
お気軽にご相談ください。


 

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